2024年08月06日

意識を身体に戻す

いろんなお悩み事のご相談やカウンセリングのご依頼をいただきます。

私がすることは、まず一杯一杯になった負の感情(カルマ)の解放のお手伝い

そして、ネガティブなストーリーから離れて 穏やかになるお手伝い。

その苦しみを手放すには具体的にどうしたらいいか をサポートしたり、

思いつめなくてもよい理由を話したりして、なるほどな と思って安心していただくことが多いです。

本来悩みごとは、悩まなくてもいいことを悩んでいることが多く、

コントロールできないものをコントロールしようとしていたり、

現実が自分の期待通りでないことにイライラされていたり。。。

それはできないのが普通です。

でも人間の自我は欲張りなので なんでも自分の思い通りにしたくなる。

そのためにすごい努力をして、結果を得たりもしますが、出来る範囲の事をしてるうちはいいのですが、

到底 実現できないようなことも望んだり、世界や周囲の人々が自分に味方しないことに怒りを持ったりします。

心理学やコミュニケーションのメソッドでは、他者が自分の意向に賛同するような働きかけや自分の在り方を指導するものも沢山あり、

実際は外界に大きく影響を与えることは可能です。

でも、そのやり方を知らなかったり、間違った方法を取りながら、望みだけを叶えようとすると

ほとんど失敗に終わります。

その方法は、スピリチュアル方面でも引き寄せの法則としてかなり知られるものがでてきました。

ただ、真の幸福、存在の幸福 という点では、出来事や自分が手にするものは枝葉末節に過ぎません。

真の幸福は条件や持ち物によって左右されるものではないからです。

そんな真の幸福とは? というところに至った人々が見たいのが 悟り と言われる境地でしょう。

そのモードを体感するための方法で、ネドじゅんさんの推奨する方法がYoutube動画にでるようになりました。

その手段をとても聞きやすくまとめられた動画を見つけましたのでご興味のある方は実践してみてください。

右脳覚醒の方法

↑ クリックして頂くと動画が開きます。瞑想仮面さんはちょっと怪しげですが、音声を聴くだけで十分です。

 

マインドが過剰活動な状態というのは、
身体に危機感がある時です。マインドは考えることで危機を乗り切ろうとしたがりますが、
それは身体が感じていることを無視してそれを解決せずに 頭の望みだけを叶えようとしている時によく起こります。

身体を無視してはいけません。身体の声を無視することで体は悲鳴を上げていきます。
身体が何を求めているか 耳を傾けるようにしてください。

それができますと、自然体で生きることができるようになります。

あなたは何らかの怖れやとらわれを手放さねばならないかもしれません。
でもそれは必要なことなのです。
その問題は大きな課題すぎるかもしれない時は いきなり立ち向かわなくてもよいのです。

まずは自分の身体を感じることから始めてください。

どうしても、どれもうまくやれない と思う方は、自分ではアプローチしなくてよい瞑想として

ELM瞑想をお薦めします。1日2回の瞑想習慣で心身が浄化され、問題ははじき出されてゆきます

あなたはだた、手放すだけで良いのです。

マインドフルネスやエレベーターの思考はいまここの意識を変え、
ELM瞑想は土台(無意識層)を浄化していきます。