赤ちゃんが生まれると、親たちはその初々しさと愛らしさと生命力に感動します。
親以外の人々も 赤ちゃんの存在感と清らかさに感動します。
守り育てなければ! と感じてしまうんですね。
それは強い衝動で 私たち人間の身体に備わった 本能 です。
そんな無垢で か弱い赤ん坊を 育てて参りますと、益々愛着と愛おしさが増して もうこの世で一番守りたいものになっていきます。
そんな赤ちゃんたちは微笑むだけで大人は幸せな気分になるのです。
「か、可愛いっ!!」 ((〃T ▽ T〃))
赤ちゃんは、生まれてから2年目にさしかかりますと、必ずやって来るものがあります。
自我の芽生え です。
これはこのような形で表現されます。
「いやっ!」 「イヤッ」 「イヤ~ッ、ギャ~」 (*´Д`)
何を言ってもイヤイヤ とりあえずイヤ なにはともあれイヤ
お前はイヤしか言えんのか!! ((-_-メ))
そうです。イヤしか言わない イヤイヤ期、自我の芽生えですね。
自我は自分で選びたい のですが、 判断できるはずもなく。。。
うまくいかなくてまたイライラいやいや 「あ~ん」
神様から見た人間も 似たようなことかもしれません。
「やだっ」
「?」
「やだっ!こっちのほうがいい!!」
「これがいいよ?」
「いやだ!絶対こっち!!」
「マジか~」
「これがいいんだよぉぉ~~」
「あーあ、それ やっちゃうか~」(^_^;)
「まぁやりたいならやってみなさい」「懲りんとわからんのだろうな・・・」
「ギャーン」「何でとめてくれなかったんだよっ!」
「君がどうしてもそれがいいって言ったんじゃん」(-_-;)
「じゃあ、もうオススメとかしないから 最初から自分で選びなさい」
なーんて神様コント よくあります。
一度自我を体験して 真我に戻るんですね。体験の幅は広い方がいいんです
神様は親切なので 自分でやりたい人には介入しないようなんです。
だからそっとしておいてくれる
信じる者 信頼してくる者にしか手助けしないんです。
これ、人間も同じかもしれません。
だって無理に介入したら「お節介せんで!」って 怒るじゃないですか 「放っておいて!」と。
だからいつも自分でやるって決めてる人には 神様も放置モードなんですね。
「だって手伝ったら文句言うんだもん」 と
そんなこと言ってるかもしれません。
神様にはお任せモードしか通用しませんのです。
ああ、お祈りしなくちゃ。 (ー人ー)
私たちを育んでくれる世界も大切にします よろしくおねがいします
グリーンターラはいつでも出番を待っているそうです。